三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)「飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ」
中央道の「飯田山本IC」から三遠南信自動車道に入り
「飯田上久堅・喬木富田IC」まで約25分前後です。
↑こちらは三遠南信道路から上久堅地区への出口。右側が本線だが、まだ工事中なので現在(2020年4月)はこのインターチェンジより先に行くことはできませんので、上久堅で降りることになります。
↑出口は現在はゲートバーなどなくそのまま出れます。出ると国道256号線に接続。左に曲がって少し走ると上久堅自治振興センターがあります。
↑左に曲がった所、先のカーブあたりに見える建物が上久堅自治振興センター。
↑上久堅地区内から三遠南信道路に乗る場合は国道256線から入ります。
国道256線を上ってくるとインター数メートル手前に見える案内板。(上久堅地区内の画像)
↑上久堅地区内から三遠南信道路への入り口
※三遠南信道路は現在(2020/4/12)では中央道の「飯田山本IC」から当上久堅にある「飯田上久堅・喬木富田IC」までが通行可能で、通行料は無料です。
三遠南信自動車道とは、
飯田市(中央道 飯田山本IC)を起点とし愛知県東部を経由し静岡県浜松市(新東名浜松いなさJCT)に至る延長約100㎞(うち県内約50km)の高規格幹線道路で、一般国道自動車専用道路(国道474号)として整備が進められています。
中央道、新東名高速を相互に連絡する高規格幹線道路網を形成し、南信州と東三河・遠州地域との広域での結びつきを深める効果などが期待されています。中京圏などへのアクセスも飛躍的に向上しており、新たな都市部と中山間地域との交流にも期待がかかります。