お知らせ・地域活動

届いた想い、預かります。

文供養

上久堅の伝統行事である文供養が執り行われました。

令和3年で記念すべき60回目を迎えます。

 

手紙にはそれぞれ想いが込められているので、粗末には扱えないという気持ちから始まった行事です。

今年は、1000通を超える想いたちが集まりました。

 

神事を行なった後、火が付けられます。

天候にも恵まれ、手紙が燃えていきます。

このような行事は全国的にも珍しいとのことで、現職の大臣がお見えになったこともあります。

人の気持ちを思い遣る、上久堅らしい行事です。